ゴールドマン・サックス証券(東京都港区、持田昌典社長、03・6437・1000)は、協業先
のインターネット専業証券大手5社で取り扱っているeワラントの口座数が、04年末の約10
万から直近で約18万に拡大したことを明らかにした。
国内のeワラント市場は現在、ほぼ同社の独占状態にある。今後、東京株式市場の回復を
背景に、欧州勢などの参入も見込まれることから、海外市場に投資する商品を強化するほか、
今夏にもeワラントの派生商品などを追加し、eワラント市場での地歩を固める。
eワラントは上場株式、東証株価指数(TOPIX)などの指数を対象原資産としてオプション
(売買する権利)を証券化した商品。
ゴールドマン・サックス証券は個別株、株価指数、国債先物などに加え、コモディティー市場、
為替市場に間接投資するeワラントなど、合計約2000銘柄を商品化。
( 日刊工業新聞 )
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070220-00000029-nkn-ind
2年で倍に迫る勢いで拡大している模様です。
今後ますます人気に拍車がかかることを期待します。
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